新入生の名前は天(てん)と白(はく)です
黒白タキシード系のそっくりな二匹なので、名前は迷います。
旦那さんは
一(いち)と九(きゅう)は?
と提案されましたが、一(いち)と九(きゅう)でコロナ-19 の
意味らしく、即座に却下です。
確かに2020年を振り返ると、人生初の国が自粛とかでしたから
思い出とか、今年の一文字に皆さんも「わかる~」かもしれませんが、
なんだか違う。
当館では最初はみんな「ちびちゃん」と呼んで、性格に合う名前を3か月くらいの時に
つけるのが普通なんですが、今回は同時に同柄2匹なので
「ちびちゃん1号」「ちびちゃん2号」というわけにもいかず、
二匹の特徴を比べてみると・・・
この違いはぁぁーーー
発見です、
天(てん)はお鼻のど真ん中にほくろが有ります。
白(はく)は背中に白い羽が付いている。
もぉ、気が付いた瞬間に頭の中で「てん」「はく」が閃きました(笑)
しかしまだお風呂にも入れてませんから、ほくろは案外”よごれ”ってことかも?
と思っていましたが、予防接種で病院を訪れた際に、先生に質問・・・
「先生、このほくろみたいな黒いの汚れですかね?」
「あぁ~、珍しいところに模様がありますね、一生消えませんよ」
とお墨付きを頂き、なので、名前を天(てん)にしました と伝えると
「点ですか?」と返されました(苦笑)
確かに「点」ですけど・・・ちょっとカッコよく
「天気の天です」 いつもご機嫌な子に育ってほしい
そして白(はく)は背中に白い羽衣がかかっていたので、全身は黒っぽいけど
白(はく)に決定です。少しビビりさんなので天と比べておとなしいみたい。
はくは「泊」でもあります。宿屋の猫として成長を楽しみにしています。
「コロナ太り」でお腹がたぷついています
診察台で体重を測ってもらうと2匹とも堂々の800g
そりゃ、ムチムチ、コロコロ、ぽてぽて ですよね。
6週齢の野良猫の子供だと、500g前後なんですが、ママ猫さんも
しっかりご飯もらっていた外猫さんでしたからこの子たちもミルクも飲み放題のようでした。
コロナ自粛に入ってから、外食には行けないので毎日「家で飲み放題」を続けた旦那さんは
毎日1万歩以上、時には8キロ以上も歩いているのに
「コロナ太り」でお腹がたぷついています
外食もせず、食事にも気をつけて運動もたっぷりのはずなのに・・・
はやりのZOOMでヨガも毎日のようにしているんですが・・・
うちの旦那さんもどこかでミルクの飲み放題をやっているんでしょうか?
人に馴れてますね~
病院では体重、予防接種、お腹の虫の検査や耳ダニチェックなど一通りしてもらうんですが、
2匹ともおとなしく暴れることも無しでした。
たくさんのニャンコを診察する先生も「人に馴れてますね~」と太鼓判をくださるくらいです。
まだ小さいので一つのゲージに2匹一緒に入れて病院へいけますが、
半年もしたら、別々のゲージに入れなきゃいけないくらいの大物に成長するかもしれません。
ちなみにママ猫さんは、短足系シッポふさふさの美人さんでした。
外見がママ猫さんに似てるから、なんとなく近い姿に成長するかもね!って
予想していますが、
歴代のまー君は、ほっそりした小柄なママ猫さんの面影は無く
生後10か月で5.9キロに到達してました。手足が長くてすら~っとして
いましたが、とにかく大型猫の片りんが見える猫でした。
パパの血は大型系だったんでしょうね。
天と白も6週齢でムチムチぽてぽてのダイナマイトボディですから
案外大きく成長するかもしれません。
でも短足系だから、あんまりお腹が垂れると、地面に擦ってしまうよぉ~